ドイツ・nic（ニック社）の体を大きく使って遊ぶビッグサイズの木製ラトル（ガラガラ）「ドラム玉落とし」です。
「ドラム玉落とし」を上下逆さにすると、玉が仕切り板の穴をくぐり向けて落ちていきます。
はじけるような玉の動きと音がにぎやかで、赤ちゃんは楽しくなって、体を大きく使って遊びます。
両手で持って揺らして遊んだり、転がして遊んだり、赤ちゃんの運動促進にもオススメです。
柵は、赤ちゃんの小さな手でも持ちやすい太さで、玉が外に飛び出さないようになっています。
小さな玉をつまめない乳児や、手先の不自由なお子さまでも、スロープ遊びができるようにと、現在の代表者ヨゼフ・ヘルテンベルガー氏の優しい思いからデザインされた、乳児玩具の傑作と呼ばれるにふさわしいおもちゃです。
ご出産祝いにもオススメです。
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nic ニック社
1980年頃から上質で堅牢な8人乗りトラックなどの乗り物シリーズで知られた、ドイツの木製玩具メーカーnic（ニック社）。
もともとは商社でしたが、1991年に現在の経営者Josef Hertenberger（ヨゼフ・ヘルテンベルガー）氏に変わってから、木製玩具メーカーとして大きく成長しました。
CUBIOシリーズや、乗り物シリーズなどのアイテムラインナップを充実させ、今ではドイツ有数の木製玩具メーカーとして、大きな信頼と評価を得ています。
現在では、子どもたちのそれぞれの年齢に合わせたおもちゃは、乳幼児のおしゃぶりから子どもが乗れるシーソーまで150種以上あり、子ども達が繰 り返し長く遊べるように、シンプルで堅牢な物づくりを心掛けています。
ニック社のおもちゃは、主にヨーロッパの森で育ったブナやカエデを使用し、ヨーロッパの安全規格CEの基準をクリアしています。
大型玩具に関してましては、TUV（車検などを行うドイツ工業技術審査会の安全性・耐荷重量などの検査）をパスしています。
色付けは無害な色素を使用し、水性ラッカーで仕上げています。
堅牢な作りとデザインの美しさが高く評価され､1998年にはドイツ玩具業組合の主催するDEUTSCHER DESIGN - PREISで第一位に選ばれました。
西ドイツ・オーバーシュバーベン地方の中心地ライブハイムという街で、従業員数25名と小規模の会社ですが、ドイツ､スイスをはじめ世界各国におもちゃを輸出しています。
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